第67回 全日本病院学会 ソニックシティ講演
2026年9月11日、埼玉県さいたま市・ソニックシティで開催された第67回 全日本病院学会 in 埼玉にて、90分の講演を行いました。150名を超える皆さまにご参加いただきました。ありがとうございました。
演題:なぜリスキリングは続かないのか
― 看護師 × 事務長 × 中小企業診断士が見た、学び続ける組織の条件 ―

お話ししたこと
労働人口が減っていくなかで、リスキリングは「一人が複数の役割を担えるようになる」——配置の柔軟性が上がり、人手不足を補える手段として注目されています。ただ、実際に現場で始めてみると、多くの人が途中でやめてしまう。
今回は、看護師と事務長を兼任してきた立場から、「続いた人」と「続かなかった人」を分けたものは何だったのかを、一般論ではなく、自院で実際に起きたことからお話ししました。
- 学びのきっかけは、立派な向上心でなくていい。「辞めたい」で、いい
- 誰に薦めるかは、年齢では決まらない
- 組織が仕組みとして持てるのは、お金の**「出し方」と「報い方」**の二つだけ
- 学んだ人が外へ出ていく——その別れを、どう見極めるか
こんな場面で、お話ししています
- 職員が学び始めても続かない、定着しない
- 資格取得の支援制度はあるが、成果につながっている実感がない
- 看護部門と事務部門の間に、壁がある
- 人材育成を「制度」ではなく「仕組み」として設計し直したい
講演・研修のご依頼について
- 対象:病院・クリニックの経営層、看護管理者、事務部門/医師会・各種団体の研修会・勉強会
- 形式:講演(60〜90分)/研修・ワークショップ(半日〜)/オンライン可
- 主なテーマ:リスキリングと人材育成、看護師のセカンドキャリア、組織づくりと定着、医業経営の基礎
内容は、課題に合わせて構成します。まずはお気軽に お問い合わせください。


